2018年12月5日~7日の間、幕張メッセ（千葉県千葉市）で開催される「第１回 高機能塗料展」で、弊社出展ブース（小間番号47-35）にて、東京大学、高知工科大学と共同開発し、業界初の時間相関技術を活用した塗装・めっき外観検査装置を展示します。汎用製品では難しい人の目に近い判別を実現。色、メタリックなどの塗装種を問わずに検査が可能で、新たに開発した時間相関イメージセンサにより、検査表面上の僅かな凹凸を認識して欠陥を検出します。ご興味をお持ちの方、お近くの方はぜひ弊社ブースへお立ち寄りください。
また、開発過程での塗料評価や出荷前検査を想定した評価器（時間相関技術活用）の展示も予定しています。塗装表面の品質評価で課題をお持ちの皆様、ぜひご意見ご要望をお聞かせください。