技術の特徴 画像認識技術 品質工学(MT法)を活用した過検出の低減※MT法:マハテノビス・タグチ メソッド

■ 下記のような例は一般的に画像から判別するのは難しく、これまでの画像認識技術では良品も不良品として検出(過検出)してしまっていた。

傷(不良品) 水垢(良品)

■ 品質工学を取り入れた当社の画像認識技術

検査員が不良を検査している時の、"普通と違う"と思った感覚を定量化(傷と水垢の識別に有効な項目の例)

定量化したデータの中から品質工学によって検査に有効な項目を抽出・分析して、検査アルゴリズムを構築、装置に実装する。

同じワークの過検出が520点→24点に激減(95.6%減)

新開発技術

イメージセンサを使った

光沢品外観検査

画像検査デモルーム

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